2017年4月29日土曜日

コキララダマシ

 昨日、札幌あたりのサクラの開花宣言がやっと出された。
そろそろ、自分も始動しなくっちゃなぁ・・・と、近くの防風林へ出かけてみた。
目的はコキララダマシ(青木仮称)。
 このきのこは、キララタケやコキララタケに先駆け春一番に出るきのこ。特に珍しいきのこではないが、きちんと記録を作っておきたいと思いながらすでに何年も経っていて、気になっているきのこのひとつ。

コキララタケと似ているが、単生で発生していることが多く、束生してもせいぜい2~3本程度。コキララタケやキララタケと大きく違うのは、縁シスチジアにフラスコ形(あるいはビン形)のシスチジアがある、ということだろうか。
 
青木図版(No1143)によれば、【Coprinus sp】とあるが、もしかしたら【Coprinellus xanthothrix (Romagn.) Vilgalys】ではないのかな?という気がしている。
 断片的な観察では断定することが出来ず 、やはり総合した観察を要するかな・・・。


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追記
柄シスチジアを見て、ちょっと・・・いや・・・かなり・・・ショック!
もしかしたら、コキララダマシと違うかもしれない。 


下はVeil(傘表面の鱗皮) 

下は傘表皮


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